宗像グリーンタクシーがある福岡県宗像市は、北九州市と福岡市の中間に位置する豊かな自然に恵まれた歴史ある土地です。
2017年7月9日「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群が世界遺産として正式登録されたので、世界遺産がある街としても有名です。
その中でもご紹介したいのは、最も高貴な神に贈られる「貴(むち)」の称号を持つ、宗像大社。
御祭神の「道主貴(みちぬしのむち)」は、「宗像三女神」の別名で、「すべての道を司る神」として皇室をはじめ多くの参拝客が訪れています。県内では宗像大社のステッカーを貼った自動車が多く、車に装着する交通安全のお守りの発祥の地ともいわれています。
宗像大社は沖ノ島の沖津宮、大島の中津宮、宗像市の辺津宮の三宮の総称です。
それぞれの宮には宗像三女神がお祀りされています。
中でも辺津宮は福岡市と北九州市の真ん中に位置する宗像市の本土にあるため、アクセスしやすいです!
宗像大社の総社で、沖津宮と中津宮の分祠もあります。
だから辺津宮にお参りすれば大丈夫!
他のニ宮がなかなか行けるところではないので、
ここは外したくないスポットです。